二酸化炭素(CO2)を減らしたい、

次世代のため、持続可能な社会づくりに何ができるか、何をすべきか・・・・ 仕事としてEMSのエコアクション21導入支援(「よい会社」をつくる)、地域活動として、BTT研究会、自然エネルギー上小ネット(協議会)、うえだ環境市民会議、地球温暖化防止活動推進に参加しています。

自然エネ

長野県気候危機突破方針

昨年11月の県議会定例会で、阿部知事が「気候非常事態」を宣言しました。
「2050年二酸化炭素排出ゼロ」

将来世代の命を守るため、「一人ひとりが行動を変えることでくらしが変わり、地球の未来が変わる」という考えのもと、県民一丸となって徹底的な省エネルギーと再生可能エネルギーの拡大の推進、エネルギーの自立分散型で持続可能な社会を目指すとしています。

昨日4月1日、「長野県気候危機突破方針」と「気候危機突破プロジェクト」が発表されました。
市民として何ができるのか、何をすべきか考えていきたい。



太陽熱の活用を見直そう

仲間内の話である。マスコミ等でも自然エネルギーの活用について、太陽光を電気に変える発電は話題になるが、太陽光を熱に変える太陽熱温水器はあまり話題にならない。しかし、続きを読む

足湯 大盛況 !!

10/10~12日、農業生産法人 ずくだせ農場(上田市富士山 0268-39-2939)において、塩田の郷で自然に感謝しつつ、新たな出会いと発見の場を作ろうということで「ずくだせ感謝祭」が行われている。芋ほり、稲刈り、野菜の収穫、取り立ての野菜での食事などにぎわっている。

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上田市のソーラー発電システム、どの位発電しているの?

長野県上田合同庁舎(上田市材木町)の南棟の屋根に、2010年7月15日に10kwの太陽光発電パネルを2セット設置し、毎月の発電電力量を公表している(5年目になる)。設置角度による発電量の違いを比較するために、10kwを傾斜角10°で10kwを傾斜角20°で設置し、発電した電力量全量を自家消費している。続きを読む

長野県の再生可能エネルギー自給率

最近、身近な所に太陽光発電所が建設さている。住んでいる下塩尻地区(約500世帯)でも、2メガの太陽光発電所(約600世帯分)がある。長野県ではエネルギー自給率の目標値を2017年度70%としていたが、2013年度には70%達成した。エネルギー自給率とは、県内の最大電力自給率に対して、再生可能エネルギー発電設備がどのくらいあるかを示したもの。


(出所:長野県の「環境・エネルギー自立地域創造プロジェクト」エネルギー自給率
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